ドラマやバラエティ番組等マルチに活躍しているソン・ホジュンさん。
そんなソン・ホジュンさんが兵役逃れの噂がありますが、実際のところはどうなのか真相をまとめてみました。
ソン・ホジュンのプロフィール
名前:ソン・ホジュン
生年月日:1984年6月27日
血液型:B型
身長:181cm
体重:67kg
出身地:光州広域市
学歴:松源大学エンターテイメント学科専門学士課程卒業
趣味:コンピューターゲーム、作詞
家族構成:父、母、兄
デビュー作:ジャンプ2
所属事務所:Thinkエンターテイメント
活動開始:2005年
出演作:コーヒーハウス、応答せよ1994、ゴー・バック夫婦、三食ご飯、等
ソン・ホジュンさんは高校生の頃から地元の劇団に所属しおり、初の舞台で主演を演じたり、様々な賞も受賞していました。
そして俳優を目指す為にソウルに上京をします。
そして2007年Tachyon(タキオン)のリーダーとしてデビュー。
デビュー曲はなんと日本でとても人気だった、ごくせんの主題歌でV6の「Feel Your Breeze」のカバー曲でした。
しかしTachyonはあまり知られることもなく、その後も無名時代が長く続きました。
今となってはとても人気の高い俳優さんですが、芸歴が長く無名時代も長かったのはビックリですね。
ようやく2013年のドラマ「応答せよ1994」でブレイクをします。
その後も「三食ごはん」や「花より青春」等のバラエティ番組でも活躍。
またプライベートでは東方神起のユノ・ユンホと高校生の頃に出会って以来、親友のような関係だそうです。
あまりに仲が良すぎるのでユノ・ユンホさんとソン・ホジュンさんは従妹だと誤解する人もいました。
ソン・ホジュンさんは「ユンホとは従妹という関係ではないが、いまとなっては家族のような間柄だ」とおっしゃていました。
家族と思えるくらいとても仲の良い関係ということですね。
ソン・ホジュンの兵役逃れの噂の真相は怪我?
ソン・ホジュンさんが兵役逃れの噂がありますが、実際には2011年27歳の時に入隊し無名時代に兵役を終えています。
では、なぜソン・ホジュンさんの兵役逃れという噂があったのでしょうか。
韓国では兵役法により満18歳の韓国人男性が徴兵対象者となり、19歳になる年に兵役判定の為の検査を受けます。
検査は心理検査→身体検査→適正分類→兵役処分判定の4段階にわたって精密に行われます。
その結果に応じて1〜7階級の等級に分類され、1級~3級現役兵、4級公的機関の事務仕事、5級有事事出動、6級兵役免除、7級再検査対象者となります。
ソン・ホンジュンさんは2003年19歳の時に兵役の為の身体検査では1級判定でしたが、肩の脱臼を理由に2007年23歳に4級判定を受けました。
4級は社会服務要員として役所で公務員と同じ事務職につきます。
しかし検察がソン・ホジュンさんが「現役兵を逃れる為に故意的に脱臼させたのではないか」と起訴しました。
ですが結果は検察側は故意的に脱臼させたということを立証できず、無罪判決でした。
兵役に関して起訴されたという情報しかしらない方達から、ソン・ホンジュンさんは兵役逃れしたとの噂がたったのではないかと思われます。
再び検査を受け軍隊にも入隊済み!
ソン・ホンジュンさんは検察に起訴されましたが、無罪判決を受けました。
なので2007年社会服務要員として徴兵を終えても良かったのですが、2011年に再度検査を受け現役兵として入隊し兵役に就きました。
この兵役問題についてご本人も「悔しかったが兵役では多くを学んだと」コメントしていました。
兵役逃れの為に故意的に脱臼したわけでもないのに、ソン・ホンジュンさんは兵役逃れをしたと噂がたってしまうのですからほんとに悔しいことですよね。
ですが、しっかりと現役兵を全うし責任感がありとても真面目で男らしい方だなと感じました。
そして軍隊の最初の休暇は親友である東方神起のユンホさんが遊園地に連れて行ってくれたそう。
ソン・ホンジュさんも同じようにユンホさんの初めての軍隊の休暇は遊園地に連れて行ってあげ、私と同じ気持ちを感じさせてあげたいとテレビ番組でコメントしていました。
辛い時も一緒に乗り越え支え合ってきたこともあり、ユンホさんと本当に仲が良いですね。
ソン・ホンジュさんはしっかり現役兵として兵役を終えていました。
兵役逃れの噂はデマだったといえますね。
まとめ
ソン・ホンジュさんに兵役逃れと噂がありましたが、実際はしかりと現役兵として全うしていました。
噂の発端は肩の脱臼による怪我が原因で社会服務要員と判定を受け、検察から「兵役逃れの為故意的に脱臼したのではないか」と疑われたことだと思われます。
結果は無罪で、その後再検査をし現役兵として兵役に就き無事終えていましたね。
そんな真面目でまっすぐなソン・ホンジュさんをこれからも応援していきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。