2019年に韓国KBSで放送された同時間帯視聴率第1位のラブ時代劇『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』はKSBの演技大賞でベストカップル賞を含む5冠を達成した超大人気作品。
この作品でチャン・ドンユンさんは文武に長けた頼もしい青年と女性より美しいと大絶賛された女装を披露。
相反する魅力で視聴者を魅了し放送直後は視聴者からの人気が爆発!
またヒロイン役を演じたのは“時代劇の女神”と称されるキム・ソヒョンさん。
様々な魅力を持ち合わせた2人の掛け合いは息ぴったり!!と話題になり“本当に付き合っているのでは…?”と熱愛説が出たようですね。
今回はチャン・ドンユンさんには彼女がいたのか?
果たしてキム・ソヒョンさんとの熱愛の真相は?
噂についてまとめてみました。
チャン・ドンユンのプロフィール
本名:チャン・ドンユン
生年月日:1992年7月12日
血液型:B型
身長:177cm
体重:不明
出身地:大邱広域市寿城区
学歴:漢陽大学経済金融学部 学士号
趣味:詩を書くこと
特技: 水泳
出演作品:『ノクドゥ伝~花に降る月明り~(チョン・ノクドゥ役)』『私の男はキューピッド(チョン・サンヒョク役)』『サーチ(ヨン・ドンジン役)』etc…
韓国俳優のチャン・ドンユンさんは大学在学中にコンビニ強盗を捕まえたことで警察から表彰を受け“勇敢なイケメン大学生”としてSBSニュースに出演。
そのニュースはたちまちに話題となりSNSなどでもあっという間に拡散!見ていた事務所からスカウトをされ、俳優デビューしたという逸話の持ち主!!
小さい時から体を動かすことが好きで、中でも水泳を得意としライフガードの資格も持っているというから、驚きました!
人を助けるライフガードの資格保有者とは、本当に正義感に満ち溢れている方なんですね。
デビューすることには悩んだそうですが、簡単なシナリオを書いたり映画監督になることを夢見ていたこともあり、芸能の世界に興味があったことから俳優になることを決めたそうです。
中学生の時から教育長の英才教育院で学び、シナリオを書いていたほどの文章力の裏付けとして高校2年生の時には第7回現代詩文学青少年中高部で金賞を受賞されていました。
大学時代は金融関係に就職することを目指していたそうですが、金融関係はTOEICも700点以上必要とすることからチャン・ドンユンさんの英語力もかなりなのだと思います。
正義感に溢れ、勉強もスポーツもできるなんて正真正銘のイケメンですね!
チャン・ドンユンに彼女がいた?
チャン・ドンユンさんの歴代彼女について調べるとデビューから今まで熱愛説に至るまでの彼女はいらっしゃいませんでした。
唯一浮上していたのが2019年に『ノクドゥ伝』で共演したキム・ソヒョンさんでしたが、この噂は両者とも否定しています。
キム・ソヒョンさんも
「そのような話が出ることが嬉しかったです。二人を可愛く見ていただいていると思ったので、笑って受け入れました。よく似合っているともたくさん言われて嬉しかったです」
引用:Kstyle
とインタビューに答えていました。
キム・ソヒョンとの熱愛を含む噂まとめ!
キム・ソヒョンさんとの熱愛説浮上は2019年に『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』で相性があまりにも良いために一部から出た噂だったようです。
キム・ソヒョンさんは
「私よりもっと先生になれるような方たちがいたので、先生というほどではありません。末っ子としての役割を果たしただけです。チャン・ドンユンさんとは読み合わせの時から息を合わせました。コミュニケーション能力が高くて、私も親しくなるのにはあまり時間がかかりませんでした」と話した。
引用:Kstyle
また
「ノクドゥ伝」のポイントを、チャン・ドンユンとの感情シーンだとした。彼女は「途中途中で感情のシーンだけ1つずつ入る時がありました。その度に前後がきちんとつながるように努力しました。感情に深く入るにはノクドゥとの感情がきちんと整理されている必要があると思いました。ノクドゥとの感情が最初からちゃんと積み重ならなければ、ノクドゥが死んだと思って泣き崩れる感情まで持っていけないと思って、ドンジュの感情にさらに入り込もうとしました」と説明した。
引用:Kstyle
と『ノクドゥ伝』撮影当時を振り返っており、チャン・ドンユンさんとの掛け合いにおいての真摯な姿勢であったことが伺えます。
カメラが回っていてもいなくても常に意識し続けた女優の姿勢があったからこそ2人のピッタリと息のあった良い相性が引き出されていった形ですね。
まとめ
今回はチャン・ドンユンさんの歴代彼女や、ケミカップルと噂になったキム・ソヒョンさんとの噂を調べてみました。
実際には熱愛の関係ではありませんでしたがチャン・ドンユンさんとキム・ソヒョンさんの素敵な関係性を垣間見ることが出来ました。
役に入り切ったからこそ視聴者にそう思わすことが出来た作品を作り上げたお二人。
またどこかでもぜひ共演してほしい!!と強く思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。