様々なドラマで活躍されているダンディーでイケメンなソ・ジソブさん。
現在はタトゥーが全身に入っていることで話題となっています。
今回は画像で彼を詳しく調査していきたいと思います。
まずは、プロフィールからご紹介していきます!
ソ・ジソブのプロフィール
本名:ソ・ジソブ
生年月日:1977年11月4日
血液型:O型
身長:183cm
体重:73kg
学歴:韓国体育大学校を自主退学。青雲大学校放送演技学科卒業。
趣味:ミニオン集め
特技:水泳
出演作品:ごめん愛してる、太陽の主君、オー・マイ・ビーナスなど
ソ・ジソブさんの小さい頃の夢は、水泳選手だったそうです。
今では俳優さんとして活躍をされていますが、元々は、水泳選手として活躍されていたようでとても有名な選手でした。
1995年の18歳の時にデビューされ、デニムブランドの専属モデルとして活躍されていました。初めは、なんと専属モデルさんだったのです!!
1996年には、『男女6人恋物語』で俳優デビューをされました。
彼がのちにデビューに関してインタビューでお話しされていたのは、
「俳優になりたくてなったのではなく、モデルとして働いている時に演技をすることになった。その当時は、お金が必要な状況だった」と語った。
引用:WOW!Korea
ソ・ジソブさんは水泳選手として活躍をしたかったが、お金が必要な状況であったことからお金のためにモデル・俳優の道を歩み始めていったそうなのです。
2004年には、『ごめん、愛してる』のドラマに出演されました。
なんと最高視聴率29.2%を叩き出していたのでした!!
兵役ついては、2005年の28歳の時に公益勤務要員として入隊されました。
期間は、2005年3月から2007年の3年間でした。
公益勤務には、条件を満たすことで配属されるそうなのです。
身体的に問題がある方や家族に事情がある方などがあてはまることが公益勤務として兵役することが可能なのです。
ソ・ジソプさんは、番組に出演した際に負ってしまった肩の怪我により公益勤務に配属をされたのでした。
※今では、『公益勤務』ではなく『社会服務要員』という名前に変更されました。
兵役後は、様々なドラマに出演をされました。
2009年には、所属事務所を退社して独立し『51K』を設立しています。
2013年、『主君の太陽』にも出演をされました。
私の中で主君の太陽は、ここ最近の1番か2番を争うドラマでした!
霊が見えてしまう女性のシェルターとなって初めは嫌々だったのに途中から優しくなっていく男性の感情の変化などが観ていてとってもキュンキュンしました!
時には悲しい場面も出てきて涙があふれる最高なドラマでした!!
ソ・ジソブさんは、過去にも色々な方と熱愛報道があったようですが、今では元アナウンサーのチョ・ウンジョンさんとご結婚されています。
現在のソ・ジソブは全身タトゥーだらけ?
ソ・ジソブさんの右腕にタトゥーが入っているのは、とても有名だそうです。
タトゥーが入っているのは、主に3種類です!
ダイヤモンド
永久不滅のためにダイヤモンドが刻まれました。
ダイヤモンドの意味としては、地球上で最も硬い宝石であることから『固い絆を結ぶ』という意味が込められているんだそうです。
ホテルの絵
ソ・ジソブさんの幼い頃の夢としてホテルを建てるのが夢でした。
その夢を忘れないためにホテルもタトゥーとして刻まれました。
夢を忘れないために幼い頃に抱いていた夢をタトゥーに刻まれちゃうなんて独自の考え方を持った方だなと思いました。
そしてキングダム
これは、事務所の名前である『51K』からとったのだそうです。
読み方は、(フィフティー・ワン・ケイ)です。
ソ・ジソブさんの好きな数字が51だそうで、Kは”キングダム”。
このタトゥーには全て、意味があるようなのです。
しかし日本のファンは、これ以上タトゥーを増やさないでほしいと思っている方が多くいるようです。
ファンとしては、ソ・ジソブさんの身体にたくさんのタトゥーが増えてしまうことに不安と心配があるのでしょう。
なかには、ファン同士が協力し合いながら手紙やアンケート結果などをソ・ジソブさんの事務所宛に送りタトゥーをこれ以上増やさないようにお願いをしている方達もいらっしゃいました。
実は、ソ・ジソブさんがタトゥーを刻んでいることには、意外な理由がありとても意味が深いのです!!
タトゥーの意味が深いと話題に!
実はソ・ジソブさんのタトゥーには、意味があったのです。
Kstyleのインタビュータトゥーのことをお話しされていました。
今あるタトゥーには、100%全てに意味があります。ただのおしゃれではありません。何かから逸脱したい時もあるけど、僕たち俳優にはできることがあまり多くありません。僕はタトゥーを入れました。俳優としていい選択ではないと思いますが、それだけより慎重かつ責任感が生まれます。「初心を失わないようにしよう」「一途になろう」「本当に楽しく、愛しながら生きていこう」という意味もあります。また、自分の事務所を作った時は、「51K」の意味を込めたタトゥーも入れました。
引用:Kstyle
私は、これを聞いてタトゥーをつけている人には深い意味があるんだなと思いました。
タトゥーといえばチャラくて怖い人にあるイメージがありました。
これは、私自身の固定概念であったのではないかと反省をしました。
ソ・ジソブさんがこのような意味を持ってタトゥーをしているんだということを知った時、タトゥーを刻んでいる人全てが私の抱いているイメージではなくしっかり考えた上で刻まれているんだなということが分かりました!!
2010年にソ・ジソブさんの親友、そして俳優の良きライバルでもあったパク・ヨンハさんが自ら命を落として亡くなってしまいました。
パク・ヨンハさんが亡くなってからタトゥーが一気に増えたと噂があります。
このようなインタビューを聞いていて分かったのですが、親友のパク・ヨンハさんが亡くなったことで彼なりの覚悟や責任感を持っていたからではないかと思われます。
まとめ
現在の画像を紹介しましたが、これからもタトゥーが増えていくのでしょうか。
増えていくだけ、ソ・ジソプさんの覚悟や責任の表れだと思います。
これからもご活躍されることを楽しみに応援し続けたいです!!
最後までお読みいただきありがとうございました。