6歳でミュージカルに出演し芸能界デビューとなったパク・チビン。
可愛い容姿と高い演技力から、子役として多くの大物俳優の幼少期を演じてきました。
そんな彼が最近、子役時代とは別人のように見える!と注目を浴びています。
そこで今回は子役パク・チビンの現在は別人!身長が伸びたと話題に!について画像をまとめてみました。
パク・チビンのプロフィール
本名:パク・チビン(パク・ジビン)
生年月日:1995年3月14日
血液型:A型
身長:178cm
出身地:韓国 ソウル特別市
趣味:運動、踊り、ゲーム
特技:運動、演技
学歴:ソウルドクサン中学校→高校は行かずに高等学校卒業認定試験に合格
所属事務所:CUZ-9エンターテインメント
家族構成:母、姉
出演作品:『花より男子~Boys Over Flowers』『バッドパパ』『殺人者の買い物リスト』等多数出演
2001年、6歳の時にミュージカル『Tommy』で子役としてデビューしたパク・チビン。
2003年にはドラマ『完全なる愛』に出演し、”SBS演技大賞”の子役賞を受賞しています。
主演を務めた映画『奇跡の夏』では”ニューモントリオール映画祭”で主演男優賞を受賞しましたが、この時彼の年齢はわずか10歳でした。
ドラマ『イ・サン』では、主人公の幼少期を見事に演じ、その演技力や表現力の高さから天才子役と呼ばれていました。
中学校卒業後は演技に集中するために高校へは進学せず、自身で高等学校卒業認定試験を受け合格しています。
その後も多くのドラマや映画に出演していた彼ですが、2014年に父親が病死してしまい母親と姉の3人暮らしに。
2015年に20歳という若さで入隊を発表しました。
俳優として絶頂期であり20歳での入隊だったために韓国内でも大きな話題に。
2017年に彼は除隊し、2018年にドラマ『バッドパパ』が復帰作となりました。
この作品では今までになかった悪役を演じており、子役時代の彼ではなく大人の男性へとイメージが変わり始めました。
その後も子役というイメージを払拭しようと、多くの作品に出演し様々な役柄に挑戦している彼。
そんな彼は現在2022年5月2日から韓国で放送開始されている『赤い丹心』に出演。
俳優のイ・ジュンさん演じる主人公イ・テの幼少期を熱演しています。
【画像】子役パク・チビンの現在は別人!
子役時代のパク・チビンは演技力が素晴らしいと評判でしたが、実はその可愛さも人気のあるポイントの一つでした。
ドラマ『イ・サン』に出演していた時の彼の写真はこちら。
この写真の真ん中に写っているのがパク・チビンです。
『イ・サン』出演当時、彼の年齢は12歳でした。
20歳で入隊し、除隊した後のドラマ『バッドパパ』出演時の彼がこちらです。
身体つきや顔立ちが変わっていて大人の男性になった、と感じたファンが多いようですね。
少しお肉がついていた頬もすっきりしていて、キリっとして見えます。
可愛い顔からカッコいい顔に変わり、まるで別人のようですね。
しっかりした濃いめの眉毛は現在も健在です。
髪型もおしゃれで今時風になっていて、スーツがよく似合う大人の男性になりましたね。
彼は子役時代に比べると鼻筋がすっきりしているからか、鼻の整形説が出ていると言われています。
また頬骨が以前よりはっきり見えるので、すごく痩せたのではないでしょうか。
今のところは本人から整形についての言及は何もありません。
もし整形していたとしても、本人が納得していたら特に問題はないですよね。
【比較】パク・チビンの身長が伸びたと話題に!
彼が子役時代から一番変わったことと言えば、一体何でしょうか。
それは”身長が伸びたこと”です。
子役時代の身長については明らかになっていないようですが、2022年6月現在の事務所の公式ページでは彼の身長は”178cm”となっています。
2015年、20歳の入隊ごろの写真と2021年12月ごろの彼の全身写真を見比べてみると…
約6年の間にかなり身長が伸びていることが分かります。
足がとっても長くなっていて、以前よりもっとスタイルが良くなっていますね!
もともと彼は細身なのでモデルさんのように見えます。
心なしか顔が小さくなっているように見えますが、入隊前より痩せているからでしょうか。
少年から大人の男性へと変身していますね!
8等身から9等身ぐらいはあるのではないでしょうか?
韓国でも若いファンが増えてきているようで、その理由がよく分かりますね。
まとめ
今回は子役パク・チビンの現在は別人!身長が伸びたと話題に!についてまとめてみました。
画像を見ると子役時代の彼は可愛い少年でしたが、現在の彼は大人の男性に大変身していました。
整形疑惑もあるようですが、真偽は分かっていません。
身長も急激に伸びてさらにスタイルが良くなりましたね!