人気韓国俳優チャン・ドンユン主演の最新映画「ロングデイ」が2023年5月10日に韓国で公開が始まりました。
主演を務めるチャン・ドンユンさんですが、デビューのきっかけがコンビニ強盗を捕まえた際のTVニュースの取材映像が事務所の目に留まり、スカウトされたことで有名ですよね。
そんな彼の昔の写真を見て、「ん?顔が違うような?」と疑念を抱いた方は少なくないはず。
今回はチャン・ドンユンさんの整形疑惑について画像を調査したいと思います。
チャン・ドンユンのプロフィール
本名:チャン・ドンユン(ハングル:장동윤)
生年月日:1992年7月12日
血液型:B型
身長:177cm
出身地: 大邱市(テグ)
学歴: 漢陽(ハニャン)大学経済金融学部
趣味:詩を書くこと
特技:水泳
出演作品:【ドラマ】
・ソロモンの偽証(2016年)
・学校2017(2017年)
・詩を忘れた君に(2018年)
・ミスター・サンシャイン(2018年)
・朝鮮ロコーノクドゥ伝(2019年)
・サーチ(2020年)
・朝鮮駆魔師(2021年)
【映画】
・ビューティフルデイズ(2018年)
・オオカミ狩り(2022年)
・ロングデイ(2023年)
チャン・ドンユンさんは幼い頃から運動が好きで、その中でも特に水泳が大好きでライフガードの資格を取得するほど。
また運動だけではなく、詩を書くことも好きなんだとか。
高校2年生の頃には現代詩文学青少年中高部で金賞を受賞するほどの才能の持ち主。
ちなみにチャン・ドンユンさんはこの頃俳優志望ではなかったので、すでに兵役は終えているそうです。
そして大学では経済金融学を専攻。
金融関係の就職を目指していたチャン・ドンユンさんですが、23歳の時に転機が訪れます。
2015年10月頃にコンビニ強盗検挙の一助を担った功績を認められ、警察賞を受けることになりました。
そのときのインタビュー映像がテレビで流れ、『クローバーカンパニー』目に留まり、スカウトを受け芸能界へと足を踏み入れることに。
その後2019年にマネージャーと共に『同異カンパニー』を設立し、移籍しています。
実はチャン・ドンユンさん、学生時代に映画監督を夢見て自分でシナリオを書いたりしていたそう。
デビュー前から芸能界に興味はお持ちだったようですね。
俳優を経験して監督になっている人もいらっしゃるので、ゆくゆくは監督兼役者としての活躍なんていうのも期待してしまいますね。
そしてデビュー当時のことを振り返ったインタビューでは
「不安もあり家族や周囲の人とたくさん悩みましたが、チャンスが来たと思って挑戦することにしました」
と答えています。
デビュー後は2016年放送の「ソロモンの偽証」で初主演を務め、一気にブレイク!
2019年放送の「朝鮮ロコーノクドゥ伝」でも主演を務めて爆発的人気となりました。
そして今年2023年5月10日公開の映画「ロングデイ」も注目が集まっています。
チャン・ドンユンの整形はデマ!
デビュー前の写真と比べると、
「顔が違うような…」と感じてる人は少なくないと思います。
そして韓国という整形大国であることからその疑念は、
「もしかして整形…?」
という考えに直結してしまうと思います。
ですが、2023年3月12日に韓国で放送された音楽バラエティ番組「The Seasons-パク・ジェボムのDRIVE」で今とデビュー前の顔との違いについてお話しされています。
司会のパク。ジェボムからこんな質問を受けました。
「テレビデビューが珍しいとか?」
この質問に対してのチャン・ドンユンさんが、
「初めてテレビに出演したのはニュースだ。コンビニ強盗を追いかけて、警察の手助けをした」
と答え、当時の顔が違うと言われている、あのニュース映像が公開されました。
その時にこうコメントしています。
「結構違うように見えるけど、僕だ。あの状態で7kg減量すると今と顔が同じだ」
そう、顔が違って見えるのは今より7kgほど太っていたのが原因だったんですね。
確かに写真を見比べてみても輪郭が今より丸いものの、目鼻立ちは変わらないように感じます。
太っていただけなんだと納得してしまいます。
そんなチャン・ドンユンさんは「朝鮮ロコーノクドゥ伝」で女装男子キム寡婦役を演じるにあたって、体脂肪率を3%まで落としていたそうです。
そのときにこんなコメントをされています。
「一生懸命運動した時でさえ7%台でしたが、3%まで下がったのを見てとても驚いて検査の結果を撮っておきました」
役のためならば、体づくりも限界を突破してしまうほどなので、きっとデビュー当時のスタイル作りも努力に努力を重ね、今のチャン・ドンユンさんの素晴らしいスタイルとルックスを手に入れたのだと思います。
【画像】現在と昔の顔が違いすぎて話題に!?
まずは現在のチャン・ドンユンさんのお写真を見てみましょう。
こちらは2023年5月に同異カンパニーの公式インスタグラムで投稿されたお写真です。
そしてこちらが話題になっているデビュー前のお写真です。
あえて比較しやすいように映画などの広告写真ではなく、日常感のあるインスタグラムの写真と比較してみます。
デビュー前と見比べてみると、確かに顔が丸いかなとは思いますが、
整形では?と言われているような目鼻立ちなどの違いはなく、ご本人も仰っているように減量でのお顔の変化だと思います。
ちなみにこちらは「朝鮮ロコーノクドゥ伝」で女装男子キム寡婦役のときのお写真です。
前述した通り「朝鮮ロコーノクドゥ伝」は限界突破の体脂肪率3%のときなので
現在のお写真よりもさらにほっそりとしていますね。
このときは頬の肉も落ちて顔もかなり細く、デビュー前などの写真を見てみると
確かに頬にお肉がのってる。
この2枚だけ見ると頬骨削ってるように見えるかもしれませんね。
恐らくですが、もともと頬部分のお肉が少しふっくらしているのでしょう。
最近のお写真を見てみると頬部分が少しふっくらしてるので、頬骨など削ってるわけではないことがわかります。
また役づくりのため髪の毛も長く、ガラッと雰囲気がちがうので
顔がちがうのでは?と思われてしまったのかもしれませんね。
まとめ
今回はチャン・ドンユンさんの整形疑惑について画像を調査しましたが、減量されて今の美しいスタイルとルックスになったということでした。
役作りのために限界突破してしまうほどの努力家なチャン・ドンユンさん。
そして最新映画「ロングデイ」が2023年5月10日に韓国で公開が始まりましたが、
日本でも公開、配信開始されるのが楽しみですね。
これからも応援していきたいと思います。