韓国をはじめ日本でも人気のあるト・ジハンさん。
韓国の男性俳優やアイドルはキリっとした淡泊な顔立ち、切れ長な目が特徴のいわゆる“塩顔”というタイプの男性を多く見かける中
ト・ジハンさんは彫りの深い顔立ちや、目の大きさ、瞳の色も柔らかいので“ハーフなのかな?”と思われる方は多いようです。
ト・ジハンさんがハーフと話題になっているのはなぜなのか?
画像も載せながら調べてみました。
ト・ジハンのプロフィール
本名:ト・ジハン
生年月日:1991年9月24日
血液型:A型
身長:180cm
体重:65kg
出身地:大田市
学歴:韓国芸術放送振興院
趣味:映画鑑賞・ゲーム・運動
特技:中国語・英語・ギター・ドラム
出演作品:『帰ってきたプリンセス(ナ・ボンヒ少年時代役)』『花朗<ファラン>(パク・パンリュ役)』『100日の朗君様(トンジュ役)』etc…
子どもの頃から映画鑑賞が大好きだったト・ジハンさんは演技をすることに憧れ始めて俳優の夢を持つようになりました。
しかし、中学生だったト・ジハンさんの夢にご両親は大反対!!
そこでト・ジハンさんはとにかく反抗をするためにネットカフェで遊びまわったりしていたそうですが、見かねたお父さんからは殴られたりもしたそうで大変な時期もあったのだとか。
その後ご両親は“ト・ジハンさんの為”と本人の意志に関係なく父方のおばさんが住む中国に半ば強制的に引っ越しを決め、留学生として生活をさせてみたそうです。
こうして2年間の留学を経て韓国に帰国したト・ジハンさんですが中国での生活はとても楽しく暮らしていたそうです。
中国語もネイティブに話せるようになり、他国の友達を作ってたくさん旅行したり、おいしいものを食べたりした経験が結果的には今も糧となっているそうですよ。
しかし決められた留学後も俳優の夢は諦められなかったため、お父さんも認めてくれるようになりました。
さらには芸能事務所の代表と会う機会までセッティングをしてくれて『もしその方(事務所の代表)が俳優に向いてないと言ったら諦めるんだぞ』と納得のいく形をとってくれたそう。
事務所の代表の方はト・ジハンさんに会うなり『ソウルに連れていきたい』と答え、そこからト・ジハンさんの俳優への道が開き始めました。
一度はスランプに陥った時期もあったようですが“時間が解決してくれた”と今では主役に抜擢されるような俳優となり活躍されています。
ト・ジハンがハーフと話題に?
俳優としてデビューをする前には複数の事務所から『アイドルにならないか?』と何度もスカウトがあったというト・ジハンさん。
確かに周りが放っておかないような出で立ちですよね。
ただそこに居るだけでも絵になりそうな美しさにはっきりとした魅力と惹きつけられるものがあると皆さん感じるのではないでしょうか。
ト・ジハンさんご自身が仰るには外貌の中でチャームポイントは目なんだと話していた取材記事を見つけました。
彼は自身のチャームポイントを聞くと「まず、外貌の中では目じゃないかと思う。撮影したりするときも、目と眼差しがとてもいいとよく言われる。プライドがある(笑)。性格の部分は、僕がちょっと冷たく見えるとよく言われるが、性格は温かくて優しい方だ。このようなギャップな魅力が僕の魅力のひとつだと思う」と答えた。
引用:Kstyle
撮影陣からも評価の高い欧米風の深みのある眼差しで『ハーフですか?』と聞かれることがあるそうです。
視聴者からも“ハーフ顔なのに韓国時代劇がよく似合う”という高い評価もあったそうですが
それについてト・ジハンさんは『そう言われるとは意外だった』としています。
つまりト・ジハンさんは純粋な韓国人なのだそう。
しかし、そんな風に周りから思われるような画像を見つけました!!
さっそくご紹介をしたいと思います。
噂になるほどハーフ顔な画像を紹介!
この画像!!
彫りの深さや瞳の色、鼻筋の通った高い鼻の感じをお分かりいただけるでしょうか。
横顔から見られるEラインもとっても綺麗なんです!!
髪の毛も茶髪なのでますますハーフさも際立ったように見えますよね。
またこの画像の他にも
柔らかな瞳の色や、しっかりとした眉や長いまつげ。
目と眉の距離が短かったりなどはハーフ顔の代表的特徴ですよね。
ト・ジハンさんの画像を探していく中でのほとんどがハーフの画像ばかりでしたが、こちらの2枚は特にわかりやすかったために掲載させていただきました。
まとめ
さて、今回の記事はいかがだったでしょうか。
私は画像を調べ見ていく中で、ト・ジハンさんの顔立ちがハーフの特徴を網羅し整った作りとなっていた為に噂となっていったのだなと結論が出ましたが
調べない限りは一見、そのように思ってしまうことにも共感していました。
またト・ジハンさんは容姿端麗なこともさることながら演技も素晴らしく、調べれば調べるほど素敵な俳優さんです。
今後も活躍が楽しみです!!
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。