2009年から活躍をはじめKSBドラマ『帰ってきたプリンセス』でテレビ初出演をしたト・ジハンさん。
2017年に日本でも放送の大ヒットドラマ『花朗<ファラン>』では俳優として新たな一面を見せており、日韓両国でますます人気を集める俳優さんです!
きりっとしていて整ったルックスは韓国俳優のウォンビンさんや日本俳優の新田真剣佑さんにも似ていると話題。
ベテラン女優のキム・ヘスクさんからも太鼓判を押されているなど、今後も活躍に注目を浴びていく俳優の1人として間違いなしです!
今回はそんな注目のト・ジハンさんの結婚や熱愛の噂はなぜないのか?過去に認めていた彼女のことについて調べています。
目次
ト・ジハンのプロフィール
本名:ト・ジハン
生年月日:1991年9月24日
血液型:A型
身長:180cm
体重:65kg
出身地:大田市
学歴:韓国放送芸術振興院
趣味:映画鑑賞・ゲーム・運動
特技:中国語・英語・ギター・ドラム
出演作品:『帰ってきたプリンセス(ナ・ボンヒ少年時代役)』『花朗<ファラン>(パク・パンリュ役)』『100日の朗君様(トンジュ役)』etc…
ト・ジハンさんはもともと俳優業に憧れを抱いていたそうですが、中学生の時にご両親からは大反対を受けたそう。
反対したご両親からは伯母のいる中国に留学を進められ、中国語をマスターし現在も特技となっています。
しかし俳優への夢をあきらめきれずに2年間の留学を経て韓国へ帰国し、高校卒業後にご両親が折れる形で知り合いの芸能事務所の方に連絡をしてくれたそうです。
ト・ジハンさんはこうして18歳の時に俳優デビューとなりましたが、デビュー前はそのルックスでアイドルに何度かスカウトされていたそうですよ!
確かにこんなに綺麗な顔立ちでは周りが放っておかないですよね!呼吸をするかのように当たり前な話に思えます…。
俳優になること以外に興味はなかったようで俳優業に専念していましたが、思いとは裏腹に2013年のドラマ『バスケットボール』出演後にスランプに…
たくさん悩まれたようですが時間が解決してくれたと語っており、ウェブドラマ『MissHyena』とTV朝鮮とtvN合作ドラマ『偉大なる物語』では主演に選ばれ、その後のドラマでも主演の俳優へと定着していきます。
なぜト・ジハンに結婚や熱愛の噂はない!?
ポストウォンビンと注目のト・ジハンさんですが、イケメンでありながらも現在までに結婚説や熱愛説などはありませんでした。
ト・ジハンさん自身も2017年時点で彼女はいないと明らかにしています。
①俳優業に一筋で恋愛をしている時間がない
2018年~2020年までの間に兵役があったことも大きく影響しているとは思いますが、ト・ジハンさん自身の考え方も俳優業一筋だからとも言えそうです。
地元の大田市から引っ越し後は1人暮らしで、仕事も忙しく恋愛している時間がないほどだとのこと。
ご両親の反対も今では応援に変えることができ、アイドルの道には目もくれず、ひたむきに俳優業に邁進してきたト・ジハンさん。
自身は実力派俳優として『ぶれない俳優』を目指しているそうで、将来はアン・ソンギさんのような歳月の趣の出る俳優になりたいと努力をされているそう。
また、容姿が話題となるのではなくそれを打ち破れる演技力を積んでいきたいとも。
今では年齢を重ねていくうちに恋愛面において“ルックスよりお互いに束縛されず、相手の望むことに盲目的にならず、恋愛しながらもお互いの生活を尊重し楽に付き合いたい”と思うようになったそう。
②恋愛の公開・非公開は相手に合わせている
また昨今、韓国の芸能界でも公開恋愛をしている方も多くいらっしゃいますがト・ジハンさん自身は公開恋愛について
相手が公開したくないと言えば公開しないし、あえて熱愛を見せつける必要はないとしながらも、公開した方がいいという相手の意向や事務所側さえ良ければ明らかになったところで否定はしないそう。
…となると、噂がないのは相手を大切に思っているからこそ出ていないという事も考えられますよね。
公開・非公開のどちらにおいてもト・ジハンさんの紳士的な考えは素敵です!
もしも現在彼女がいるとすれば、ト・ジハンさんの徹底した姿勢に絶大な信頼を寄せているのではと想像します。
元彼女とのエピソードを紹介!
ト・ジハンさんは過去の恋愛においてインタビューをされたときに『ファーストキスは18歳から19歳の時』と答えていたそうです。
もしかするとデビュー前後は彼女はいたのでしょうか?
恋愛をすると前だけ見てまっすぐに行くタイプだそうで、好きな人に気持ちを伝えるときは周りくどく言うよりもストレートにいうタイプなんだそうです。
自身の性格について最初は人見知りがひどいとしているものの、好きな人には真っすぐの男気タイプとのことで、人としてかなり好意を感じます。
まとめ
俳優業一筋のト・ジハンさん。
もしかすると非公開の彼女がいるのかもしれませんが、将来それを理解してくれる素敵な関係の女性と結ばれてほしいなぁ…と思います。
今後も活躍を応援したいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。