子役時代から演技派として数々の賞を受賞してきたキム・ユジョンさん。
大人になってからもその実力は健在で、美人女優として活躍されていますよね。
そんなキム・ユジョンさんは子役時代からずば抜けてかわいい!とのこと。
子役時代のおすすめドラマも併せて紹介していきますね!
目次
キム・ユジョンのプロフィール
本名:キム・ユジョン
生年月日:1999年9月22日
血液型:O型
身長:163cm
体重:kg
学歴:高陽芸術高等学校演技科
出演作品:『善徳女王』、「トンイ」
『太陽を抱く月』など
キム・ユジョンさんは、お母さんがユジョンさんの1歳の時の写真をインターネット上に載せたところ、たまたま芸能関係者の目に留まってスカウトされました。
そうして2003年、4歳の時にお菓子メーカーのCMでデビュー。
翌2004年には映画『DMZ非武装地帯 追憶の38度線』で子役としてのキャリアをスタートさせました。
その後は時代劇ドラマを中心に演技派子役として素晴らしい演技を披露してきたユジョンさん。
子役としての仕事の都合上、授業を抜けてしまうこともしばしばだったようなのですが、時代劇をとおして歴史について学ぶ、勉強の機会でもあったそうです。
子役時代から大活躍していたユジョンさんですが、当時は「子役は大成できない」というジンクスがあったのだそう。
そんな彼女が、子役ではない一人の女優として確かな実績を残したのが、2016年。17歳の時に出演となった『雲が描いた月明り』でした。
この作品でユジョンさんは、男装内官になりきり、パク・ボゴムさん演じる主人公とのラブストーリーを見事に演じきりました。
このドラマは最高視聴率25.3%の高視聴率を記録。KBS演技大賞では中編ドラマ 女性優秀賞とベストカップル賞を受賞し『女優キム・ユジョン』として見事に子役のイメージを払拭しました。
映画やドラマはもちろん、スポーツブランド「FILA」の専属モデルや化粧品メーカーのモデルを務めるなど、子役卒業後も幅広く活動しています!
【画像】キム・ユジョンの子役時代がかわいすぎる!
演技派子役から実力派女優へと成長を遂げたキム・ユジョンさんですが、とにかく「子役時代がかわいすぎる!」とのことで、早速画像を調べてみました!
まずはデビュー間もない、幼少期の画像です!
当時からとても目を引く大きくてぱっちりとした目がチャームポイントですね。
一見、外国人のお子さんかと感じてしまうほど本当にかわいいお顔立ちです。
確かに、こんなかわいいお子さんの写真を発見すると、芸能関係者としては声をかけずにはいられなかったのでしょうね!
更に、2012年5月には、とあるオンラインコミュニティの掲示板に5~6歳頃のヘルメットをかぶったようなかわいらしいヘアスタイルで人気となっていた子供の頃の写真と、12歳となった当時の写真を掲載したことが話題となりました。
「今の姿のままに成長してくれれば、ユイを超える健康美人になるだろうな」「ますますきれいになっているね」「可愛い魅力と可憐な魅力が同時に感じられる」「もう一人の健康美人誕生」など、良い反応を見せている。
引用:Kstyle
AFTERSCHOOLのユイにも負けないくらい健康的な美人に成長することが期待できる、と写真を見たユーザーからとても好評の声があがっていました。
子供の頃から6年ほど経過し、12歳の段階で人目を惹く美人に成長したユジョンさん。
大人になった姿を想像すると、当時からとても期待度が高かったようですね!
キム・ユジョン の子役時代が見れるドラマを紹介!
ただかわいいだけじゃなく、演技派子役と言われたキム・ユジョンさん。
そんなユジョンさんの代表作ともいえるおすすめドラマを3つ紹介します!
➀イルジメ~一枝梅(2008年)
➁トンイ(2010年)
➂太陽を抱く月(2012年)
➀イルジメ~一枝梅(2008年)
このドラマは、朝鮮王朝中期が舞台で、家族を破滅に追い込んだ人物への復讐を誓い、権力者を懲らしめる義賊イルジメとして庶民の間で英雄となっていくヨンを描いた作品です。
ユジョンさんは、イルジメに想いを募らせ、切ない恋を展開するヒロイン・ウンチェの少女時代を演じました。
イルジメの子供時代を演じたヨ・ジングさんと共に披露した素晴らしい演技力が視聴者を魅了。
このドラマで2人はSBS演技大賞子役賞を受賞しました。
➁トンイ(2010年)
身分の低い村娘の身分から、朝鮮王朝の王・粛宗の側室となって、第21代王・英祖の生みの母となったトンイの人生を描いたこのドラマ。
ユジョンさんは、このドラマでヒロインであるトンイの少女時代を演じました。
身分の低い村娘時代のヒロインを演じたユジョンさん。
視聴者はそんなユジョンさんのかわいさと役の健気さに心を打たれました。
ユジョンさんはこの作品でMBC演技大賞子役賞を受賞しました。
➂太陽を抱く月(2012年)
韓国で100万部以上のベストセラーとなった小説をドラマ化したこの作品。
朝鮮王朝の架空の時代で繰り広げられる純愛ストーリーであり、ミステリー作品でもある歴史ドラマです。
この作品でもヒロインの少女時代を演じたユジョンさん。
ミステリアスでファンタジーの要素もあるドラマの序盤を、ヒロインとして見事に演じました。
トンイから2年ほどしか経っていないながらも、かわいらしさを残しつつより磨きのかかった演技を披露したこともあり、ドラマは最高視聴率46.1%を記録する大ヒット作となりました。
また、この作品では『イルジメ~一枝梅』で同じく子役として共演したヨ・ジングとの再共演が更なる話題を生みました!
更に、この頃にはユジョンさんは「国民の妹」とも言われるほど人気で、若手最注目の女優としての地位を確立しつつありました。
まとめ
今回は、子役時代がとてもかわいいと話題のキム・ユジョンさんについて、そのかわいらしさも含めて楽しめる子役時代のおすすめドラマと一緒に紹介しました。
ただかわいいだけじゃなく、演技派子役として確かな実績も残してきたユジョンさん。
更に、子役で終わることなく、美人女優に成長してからも変わらず素晴らしい演技を披露し続けている彼女。
長年成長を見守る親戚のような感覚で、これからも応援し続けたいですね!