ドラマに欠かせないのが「脇役」と呼ばれる人たち。
「助演」と言う呼ばれ方もしますが、
映画やドラマを見ていると、すごく印象的に残る「助演俳優」がいますよね。
数々の人気映画やドラマに、その存在感を残しているのが
「オ・ジョンセ」さんです。
今回はそんな個性派俳優の「オ・ジョンセ」さんの、知られざる恋愛事情について詳しく調べてみました!
オ・ジョンセのプロフィール
本名:オ・ジョンセ (Oh Jung Se)(오정세)
生年月日:1977年2月26日
血液型:A型
身長:174cm
体重:64kg
出身地:ウィリョン郡
学歴:鮮文大学
出演作品:
・椿の花の咲く頃(2019)
・スウィング・キッズ(2020)
・サイコだけど大丈夫(2020)
・シスターズ(2022)
・スイッチ 人生最高の贈り物(2023)
百想芸術大賞では、2年連続「TV部門男子助演賞」を受賞しています。
2度目の受賞は特に話題となった「サイコだけど大丈夫」での「ムン・サンテ」役。
「ムン・サンテ」は自閉症スペクトラル障害をもつという難しい役どころでしたが、圧倒的な演技力を披露していました。
この「ムン・サンテ」の演技がとても印象的で、視聴者からはこんなエピソードも。
知的障害をもつ男性視聴者が、ムン・サンテがパニックを起こし泣き叫ぶシーンサンテオッパを助けてあげなくては!」と彼との対面を希望。
その男性が、知的障害2級ながら、世界平和のためにチェロを奏で続けている”笑顔天使チェリスト”こと「ペ・ボムジュン」。
ぺ・ボムジュンの妹は、兄の願いを叶える為ダメ元でオ・ジョンセの事務所に事の経緯を伝えると、事務所は快諾!
2人きりのファンミーティングが実現し、その様子がインスタグラムで公開されると、とても話題になりました。
実際に同じ境遇の方からも、しっかりと信頼されるほどの演技力なのですね…!
悪役から、コミックな役まで、なんでもできる俳優。韓国には『믿고 보는 배우(ミッコ ポヌン ペウ)』という言葉があります。直訳すると、「信じて、観る俳優」。「この人が出ているのなら(面白いのは)間違いない」、「この人が出ているなら観よう」と思える、「信頼のおける俳優」という意味です。私にも「この人が出ている作品は絶対観る」という俳優さんが何人かいます(単に”顔がタイプ”だから、という理由のときもありますが(笑))。その一人が、オ・ジョンセさんです。
引用:HOMINIS
話題となった「ムン・サンテ」とほぼ同時の「模範刑事」と言うドラマでは、巨万の富を持ち、金と権力しか興味がない男を演じるという、まさにカメレオン俳優です。
オ・ジョンセの結婚相手は誰?
そんなオ・ジョンセさんのプライベートはいかがでしょうか。
実は既に、「結婚しています」
2006年、26歳の時。
お相手は初恋の女性「アン・ヒソン」さん。
結婚の翌年には第1子も誕生し、現在は2人の子どものパパとして幸せな家庭を築いているそうです!
そんな2人には韓国ドラマのようなエピソードがあるそうで…
嫁は幼馴染で小6からの付き合い?
彼女との出会いは、なんと小学校6年生の時。
担任の先生から「好きな人の隣に座りなさい」と指示された際には、率先して奥様の隣の席に座るほどの熱烈な片思いぶり。
当時オ・ジョンセは彼女を小学校の裏庭に呼び出し、「大きくなったら結婚しよう」とプロポーズしたそうです…!
そしてそれ以来、他の誰とも付き合わず、離れ離れになった期間は大人になってから、彼女がイギリス留学した3ヶ月だけ、と言います。
小学校卒業後は、別々の中学校に進学した2人。
手紙で連絡を交わし、高校はそれぞれ男子校と女子校に入学しましたが、高校生の頃は登下校の時間を合わせ、一緒に学校に通っていた、と語っています。
彼女のイギリス留学からの帰国後、小学校6年生から交際期間18年を経て、ついに2人は夫婦になりました。
ドラマより、ドラマな、奇跡的な恋愛エピソードですよね…!
まとめ
実力派俳優「オ・ジョンセ」さんの結婚相手にについて詳しく調べてみました。
何通りもの役に変化することができる、カメレオンのような「俳優オジョンセ」の裏で、
プライベートでは全く変わることのない、一途な愛を貫いていたのですね…!
そんな魅力的な彼の活躍に、今後も期待できそうです!