2020年4月29日の参院予算委員会で蓮舫さんが「学校を辞めたら高卒になる」と発言をしネットでは炎上をしています。
新型コロナウイルス感染拡大で生活に苦しむ大学生への支援をめぐる討論での出来事だったのですが、なぜそのような発言をしたのでしょうか。
SNS上では「高卒をバカに」「学歴差別だ」などの批判が出ており、「蓮舫 いらない」と検索キーワードに上がってきています。
今回は発言の真意や内容を調べていきたいと思います。
蓮舫が学歴差別発言?高卒をバカにした?
蓮舫の問題発言とは?

蓮舫氏の問題の発言は2020年4月29日での参院予算委員会での出来事でした。
蓮舫氏は29日の参院予算委で、中小事業者ら向けの持続化給付金の対象に生活に窮した学生も入れるよう安倍晋三首相に提言した。その中で、「生活も成り立たない。学校を辞めたら高卒になる。就職どうなるか。奨学金を返せない」と対応を迫った。
引用:ヤフーニュース
この発言にSNSでは「高卒をバカに」「学歴差別だ」と批判が出ていました。
蓮舫が朝日新聞の取材で謝罪
蓮舫さんは2020年4月30日の午後にツイッターに謝罪の投稿をしていました。
その投稿の前に朝日新聞の取材でも謝罪をしていました。
蓮舫氏は投稿前の30日午前、朝日新聞の取材に「勉強して、頑張って、奨学金も借りて大学に入って、学費、生活を払えなくて、下手したら自己破産だ」と述べ、「大学をやめた場合、次の人生設計を高卒というスタートでどうやってやっていけるのか。人生設計そのものを変えないといけなくなるという意味で聞いた」と説明。「高卒を馬鹿にしている」との批判については「全く違う」と否定していた。
引用:ヤフーニュース
奨学金を借り勉強を頑張ってせっかく大学に入ったのに、収入がなければ破産をしてしまうので、なんとかしたいという考えからだったようです。
学生に対する保護を訴えたい気持ちからの発言と話しています。
「蓮舫 いらない」SNSでは炎上!

蓮舫さんは「高卒を馬鹿にしている」との批判については「全く違う」と否定をしていますがSNSでは炎上をしています。
やっぱり先日の尾辻なんとかと一緒のこの野党はこの程度の発信しかできない人が集まっちゃうんだ。こんな人が税金から給料が保証されてるのは、アホらしい。#蓮舫いらない
— たかPantani (@taka_pantani) April 30, 2020
謝罪で済ませるのか?議員辞職に値する。国会議員の資質ゼロ。
与党議員が同じ発言したらあんた達、絶対にこの言葉を浴びせるよね?まずは塊より始めよ。自ら見本を示すべきでは?#蓮舫辞めろ #蓮舫いらない #立憲民主党は反日媚中韓政党 #立憲民主党は国益を毀損する
— Game Changer (@GameChangefreak) April 30, 2020
#蓮舫やめろ #蓮舫いらない
例えば大学を出てしばらく達、女性が地方で急に仕事を探し、働こうとした時に学歴がネックになり高校卒と履歴書に記す方々の気持ちをこの人達は分からないだろう。大学卒と記す事で、相手に気を使われ簡単に仕事してお金を稼げない現実
簡単に学歴を語ってほしくはない
— みっさん (@M_San_fujisan) April 30, 2020
高卒だって立派に国を支えてるんですよ❓ついでに言うと私は「氷河期世代」高三の時に先生から「大学行ったら就職出来なくなるぞ❗」と言われた思い出がありますが(笑)
こんなんだから、支持できないのよ ね😁 #高卒差別 #高卒じゃだめですか #蓮舫いらない https://t.co/AhqP6Viuu6— yo-co♪m (@yocom50814808) April 30, 2020
レンポーちゃん!いつもやってる事が自分に返って来てるね。揚げ足取り。伝え方、日本語ってムズカシイネ!#蓮舫いらない
— クマ(・(ェ)・)L・I・J (@GB_bootsman) April 30, 2020
高卒でも就職できます。
国会で高卒をバカにしましたね。
覚えておきます。
自民党好きではないけど、蓮舫、辻本がいる限り立憲民主に票を入れることはありません。
ぜったい票を入れません。#蓮舫いらない— こころ (@qp8000) April 29, 2020
国会議員の発言ではないと思っている人は大勢います。
蓮舫さんの言葉は一般人が話すのと重みが違うので、言葉は慎重に選んで欲しいですね。
まとめ
2020年4月29日の参院予算委員会で蓮舫さんが「学校を辞めたら高卒になる」と発言をしネットでは炎上をしていました。
SNS上では「高卒をバカに」「学歴差別だ」などの批判が出ており、「蓮舫 いらない」と検索キーワードに上がっていました。
今回はなぜそのような発言をしたのか調べてみました。
悪気があった訳ではないようですが、適切な言葉ではなかったのかと思います。